公共サイン納品実績全国3.5万件・植物名ラベル納品実績全国500万枚。
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記載する文字の大きさや道の線の太さなどから、駅周辺や市街図等を示した地図の範囲・縮尺の目安は、1000×1000mmの表示範囲に1km四方を表示することが基本(※01)となっています（1/1000縮尺）。
これを目安として、案内したい範囲に合わせてサイン（表示板）の大きさを検討することができます。

出典・参考資料

• 『地図を用いた道路案内標識ガイドブック』
  2003.11　監修：国土交通省 道路局企画課/編集・発行：財団法人道路保全技術センター

現在地表示は視認性の重要度が高いため、誘目性の高い赤で表示することが原則とされています。 ただし、最も彩度の高い赤（0,100,100,0）は、色覚によっては黒と区別しくく目立って見えないことがあるため、原則としてオレンジ寄りの赤（0,75,95,0）を用います。(※03)

出典・参考資料

• 『自然公園公共標識の標準表示例2015年版』
  2015.10　発行：環境省 自然環境局 自然環境整備担当参事官室/編集：自然環境共生技術協会

地図上で用いたピクトグラム等の記号について説明します。
日本語と英語の併記を基本に、必要に応じてその他の言語を表記します。

目的地までの距離や方角がわかるように、主に地図上の四隅のいずれかに表示します。

地図上に現在地を始点としたスケールメッシュ（グリッド線）を書き加えることで、現在地からの距離をより明確に表現する方法もあります。
ただし、表示内容が煩雑化しやすくなるため、地図の描き方と文字の入れ方に更なる注意が必要です。

• 等高線を入れる等、広範囲に詳細を網羅する場合
• 元地図にない施設情報等を多く記載する場合
• 独自イラストを作成し配置する場合
• 複数の地図を作成する場合（詳細図＋広域図等）

• 範囲や目的が明確な場合（公園・施設周辺図等）

• 簡略化された誘導地図等の場合

• 鳥瞰図等の3D表現を用いる場合や手描き風地図の場合

カスタムオーダー鳥瞰図

衛星画像や航空写真では困難な景観表現が可能です。植生の色を季節に応じて変更することにより、 春夏秋冬4つのパターンを作成することができます。